「玄関」〜仏教からきた言葉〜

仏教からきた言葉

葬儀司会21年 葬祭ディレクター1級 つたえびと みっこです。

現在、使われている言葉の中には、仏教からきた言葉があります。

今日は、「玄関」について書いていきましょう。

「玄関」

今はどのお家でも玄関はありますよね。

昔はどこの家でも玄関があったわけではありません。

お寺や高貴な人の家にしかありませんでした。

玄関は、もてなしや接待で招待した相手を恭しく迎え入れる場として重要視され、

町人や農民は玄関をつくることがゆるされないこともありました。

そんな玄関も仏教からきた言葉です。

もともとは、玄妙な道への関門という仏教の言葉からきていて

玄妙の玄とは、深い悟り、玄妙の妙とは、優れている といういみから

玄妙は、奥深く深く優れた悟り、道理をさします。

玄関とは、奥深く優れたさとりに続く関門とされていて、現在のただ単に入り口という

ことではなく、もっと意味合いの深いものでした。

とはいえ、現代でも、玄関をきれいにすると運気があがるであったり

草履をそろえる、靴を脱いで中に入る・・・などは、やはり玄関自体の大切さ

その先に続く場所への配慮は残っているのかもしれませんね。

 

今日も、ピッと靴を揃えて1日気持ちよく過ごしましょう。

今日は、「玄関」についてお話をさせていただきました。

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